大和大会

大和の大会行ってきました。ルールはほぼ2位抜け(詳細忘れた)の出題フリー。


1回戦:ゆめのマホさん、バーバラさん、WAYUさん
今日の朝、ゆめのマホさん対策に社多を見直しておこうとは思った。
が、そうそう当たるものではないと思って結局やめた。
(直前に見直しきれる量でもなかったし)
ピンポイントで当たるとは。
そのツケがしっかりきて4ミスの大炎上。
次のライパネで取り返したいところだが2ミスと傷口を広げる。
本来ならここで終了気配だが次の自出題のTV映画が大仕事。
暴れまわってビハインドを一気に返上。なんとか脱落せずに持ちこたえる。
勢いあまって自分にも刺さったけど。
最後の物理・化学は○×、多答、計算問題と苦手地獄のオンパレード。
2ミスするもなんとか1着通過。


しかし220点という今まで店舗大会で叩いた記憶がない最低点数を叩き出す。
この時点でだいぶ落ち込む。


2回戦:プリミンさん、ユダさん、ゆめのマホさん
ユダさんの出題がわからない。
が、プリミンさん相手にアニゲを切るのは厳しい。
牽制目的でスポスロを。☆4なので自分が大ダメージ負うことは少ないはず。
まずはアニパネ。実は苦手。アニゲの中でもどうも安定しない。
今回もやはり安定せず2ミス。
次がユダさんのサッカー。ここでプリミンさんに大きく引き離される。
2着争いの様相を呈しながらのゆめのマホさんの社多。
やはり安定せず刺さりまくり。これでゆめのマホさんに一歩先行される。
最後が自分がスポスロだがこれが容赦なく自分に刺さる(2ミス)。
ゆめのマホさんのケアレスミスにも助けられ辛うじて2位に滑り込む。


が、またしても240点と滅多に叩かないスコアを叩いて落ち込みが加速。


3回戦:プリミンさん、きつねびさん、ろっくうぇるさん
きつねびさん、ろっくうぇるさんのアニゲゲージが1なのでプリミンさん無視して2位狙いでアニタイ投下。
やはりアニパネが2ミス。店舗大会でアニパネ来ると大体2ミスするんですが
次のアニタイでいものやま財閥のタイピングを単独不正解。びっくりした。
まあここはプリミンさん以外にはそこそこ刺さったのでよし。
あとはきつねびさんの文他、ろっくうぇるさんの社他をいなして1位通過。


決勝:プリミンさん、ゆきはんぬさん、モニカさん
出題は悩みどころ。
まず真っ先に警戒すべきはプリミンさん。
だが賢王モニカさんも警戒しないといけないし
ゆきはんぬさんもライ多による一発があるので無視できない。
悩んだ末にアニ多を選択。
ゆきはんぬさんのライ多に対抗する一手としてアニ多を選択。
これならモニカさんにも刺さるはず。
プリミンさんには刺さらないだろうが万一刺さればラッキー。
それがだめでも残りの二人の出題でなんとかできれば。


初っ端のアニパネでやはり2ミス。せめて1ミスくらいにしないと…
案の定プリミンさんに先行される。
次の自分のアニ多だが久々に使ったせいか劣化が酷い。2ミス。
追いつくどころか自出題なのについていくのがやっとという有様。
次のゆきはんぬさんのライ多で軽いダメージを受けてここで終了気配。
最後はほとんど負けが確定した状態でのモニカさんの文他。
完全に戦意喪失してラスト2問で酷いミスをして3位まで転落。


というわけで3位でした。
最後切れないでいけば2位はあったかもしれませんが。


敗因を考える(たらればタイム)。
まずは力不足。自分と優勝者の間には話にならない力量差があった。
そう考えると安定感に欠けるアニ多をあそこで投げたのは愚作でした。
自分に刺さるが全員に刺さるならまだしも優勝者だけ先行される可能性のある出題は愚の骨頂。
どうせ捨て身で行くなら芸順か芸多のがよかったかもしれません。
今回の場合、全員の出題がアニパネ、ライ多、文他とある程度読めていました。
どれも得意でないため最初の「後半二人の出題でなんとかできれば」という読みは甘い。
モニカさんがもしかしたら芸能投げるかもという思惑はありましたが
冷静に考えたら投げるわきゃないですね。
むしろその出題は自分に追い風にはならないのでプリミンさんに照準をあわせ自爆覚悟で特攻するのが正解だったのかな。
きちんと自分が格下だという認識を持って挑むべきでした。
なんとなく全員に刺さりそうという理由で選んだアニ多は最悪の一手かもしれません。


力負けは自分が弱いだけなのである意味仕方ないのですが戦術面でしくじったのはいただけません。
もう少し場数踏んで鍛えたいところ。
こういうのは数こなさないと形になりにくいですからね。


最近実力差見せ付けられての負けばっかなので次は頑張りたい。