川崎大会

行ってきました。賢竜杯のプレ大会という事でルールもそれっぽく。
ダブルエリミなんとかってルールがイマイチ理解できないので実際に参加して覚えたほうがいい。
というのが主な参加理由です。
ルールはサブジャンル、個別（サブジャンル以外）、統合を1回ずつ出さないといけない。
細かくは割愛。

1回戦振り分け試合：えいあうさん、レグナートさん、ぽに3さん
ここで上位2名と下位2名をドラゴン組とフェニックス組に振り分けられる。
自分はサブジャンルというのもが苦手で特に制限がない限り投げることがほとんどない。
そんななかでもたまーに投げるテレビ・映画を投入。サブジャンルを早めに潰したかった。
ここはあくまで振り分け試合だし。

初っ端のテレビ・映画は全答できた。相手にもあまり刺さらなかったけど。
次のえいあうさんのアニエフェで2ミス。最近エフェ苦手症候群でてます。
さらにレグナートさんから文スロでも失速し万事休す。
えいあうさんは独走状態で追いつくの絶対無理だし、推定2位のぽに3さんにも1問負け状態。
で、最後がぽに3さんから出題の野球。絶体絶命。
大隣憲司のエフェで単独正解取ることに成功。
。他の全員「おおどなり」と入れてるから自分が間違えたかと思った。
ここで辛うじて2位に浮上。ドラゴン組へ。

1回戦ドラゴン組：あゆたさん、シラユキさん、めろんさん
さてどうするか。この面子にアニゲ投げたくない。
めろんさんいるから芸パネ投げれない。苦し紛れに芸線を出題。
個別はアニ多用に取っておきたかったのに…
あゆたさんから美文はぬるくて全員横一線。
次はシラユキさんから理多。2ミスは自分のなかでは及第点。
めろんさんからは芸並。結構難しい問題もあったがさすがにこのメンツ。全員全答。
という混戦状態で自分の芸線。またも推定3番手。

大仕事。

背負ってたビハインドを一気に跳ね返しトップに躍り出る。
マルチ系の強さを再認識しました。
ということで1回戦は2位→1位で無事通過。
イマイチダブルエリミなんとかのルールを把握できなかった。
本戦ではさらにレベル高くなるだろうから体感しておきたかったのだけど。

長くなったのでここからはスピーディに。

2回戦：かとうみおさん、オベリスクさん、ＣＹＡＮさん
スポ×2、物理化学と泣きたくなる組み合わせ。
物理化学は誰でもできる計算問題を一人外すという必殺技を発動。3位。
3位でも惜敗率で上位4人が拾われるルール。自分は当落線上。
次点の女神に愛されているおれんじさんは絶対落ちると信じていましたが
奇跡的に4位で生き残り。

3回戦：ＣＹＡＮさん、3ＭＡさん、ミランさん
辛っ！ここはもうアニ多切るしか。ということでアニ多。
最初の理タイで計算問題を単独不正解×2というおれんじくおりてぃ発動。

晒し台で三角形の面積を答える問題を単独不正解する恥ずかしさときたら！

しかも惜しいとか計算ミスとかそういうレベルの間違いじゃない。
適当な数字入れてるから実に的外れな数字が出てるのがまたきつい。
その後の問題を怒涛の勢いで全答して1位通過。
アニ多で単独正解3つ4つ取った覚えが。それがまた逆に恥ずかしい。

結局準決勝で力及ばず敗退しました。
とっとと負けるだろうと思って夜に予定ぶちこんでたので負けた瞬間ダッシュで帰りました。
知り合いに挨拶してから帰ろうと思ったのですが決勝前にちょろちょろするのもあれなので挨拶もそこそこに会場を後にしました。

たられば
結局シード権は取れませんでしたがそれは良いことだと思ってます。
日程発表された時に今年は二日目進出を目標に設定しました。
自分はＱＭＡというゲームは目標定めてそれに向かって邁進してる時が一番楽しいです。
（ラインはぬるすぎず難しすぎず。頑張ればできるかもレベルがベスト）
何かのはずみでシード権取ってたらそこで目標達成で終了ですし。
なによりそっからの1ヶ月以上まったく努力しない自信がある。
1回戦からならこの日から本戦までの間に上位との差を詰めようと努力するだろうし
地力向上のためにはこのほうが良かったんだろうなと思ってます。

よし出来る限り頑張ろう。