アンサー4級の挑戦

溝の口のAnAnの大会に行ってきました。定員12名。
着いたら14人目で補欠の2番目でした。
なんで16人にしないんだろ?12だと区切り悪いじゃん。QMAは16人なのに。
と薄々は思っていたのですが。
用紙に名前と階級を書き込むのですがそんなもの覚えちゃいません。
両手で数えられるくらいの回数しかプレーしてないです。
結局12人いらして自分は見学モード。


店内対戦を見学して思ったのは見てる分にはQMAよりこっちのが面白いかも。
早押し独特の駆け引きみたいなのや緊張感があいまって見ていても楽しい。
ウルトラクイズ見てるような緊迫感がある。


途中ずっと立ち見ってのも疲れたのでQMAなんぞをやったりしていたら
店員さんが敗者復活がどうとか言っていた。
どうやら1回戦負け&補欠で敗者復活戦をして生き残り1名が準決勝進出らしい。
参加者を12人にしたのはこういうことか!
ルールは○×クイズ。
参加者は○×のボードを受け取り店員さんのオリジナル問題に対し正解と思う方を掲げる。


AnAn関係ねえー!とちょっと思ったのは秘密。


そしてテキトーに何度かボードを上げた結果自分が敗者復活枠を獲得することに!
えーーーっ!
自分、AnAn店内対戦そのものしたことないんですけど。
1回戦、2回戦すっとばしていきなり準決勝ですかー。


他の三名が全員、プロアンサーとかアンサー何段とか書いてあるんですががが
カード差し込んでみたら自分はアンサー4級とあった。どんだけー。
あと対戦成績も表示された。
対戦成績0戦0勝0敗。
ギャラリーの皆様にもこれが初店内対戦ですよということもアピール。


なんで自分ここにいるんだろうと思ってきましたよ。
もっとここに座るのにふさわしい人がいただろうにとか。


で、記念すべき初対戦はというと。
勝てるわけないでしょーが。軽くひねられました。
結局自分に勝った方がそのまま優勝されてました。
まあ初対戦の相手が優勝者ということで自分にとっても記念になりました。


優勝者さんはQMAプレイヤーなのでこの借りはQMAで返すことにします。


感想としてはAnAn面白かったです。
自分にとってQMAがマンネリ入っていたので新鮮というのもありましたけど。
早押し苦手なので(QMAも見切り苦手)自分には向いていないというのは
稼働初期にやって確信していたのでやり込むことは多分ないですが
機会があればまた参加してみたいですね。