相模大野大会

行ってきました。ルールは最初にクジ4枚引いてそっから出題。細かくは割愛。
自分の引いたクジは芸能、ノンジャンル、セレクト、マルチ。
マルチとか何出せばいいんだよ!と思ったけどマルチ系なら個別形式でもいいみたい。
最初地獄の引きかと思ったけどそれならば結構いいんじゃね?と思い直す。
マルチはアニ多答出せるしセレクトもいざとなったら芸○×投げればいっかな。
ノンはタイピングで芸能は…どうとでもなるか。


ただ問題はクジよりもむしろ相手でして。


1回戦:HFさん、かなめJUNさん、じーべんさん
賢竜予選はレベル上がるとはいえ1回戦からこのメンツ。
しかも基本1位抜けが条件。
手札と相談。アニ多しかないじゃないか。


初っ端がHFさんからの物理・化学。いちばん恐れていたものがきました。
戦前からHFさんが理系もしくはランダム引いてたらそれで終わりだろうなと思ってました。


いきなり正解率91%の問題を単独不正解。


思うんだけどさ。物理・化学って弱いのか?
自分の前の試合でも物化使ってる人がいて後ろで見ててちんぷんかんぷんなのに
プレーヤーは全員事も無げに答えるし挙句観客席側から「これだから物化は…」みたいな声も聞こえてくるし。
これだからの後に続くのはおそらく「弱い」とか「使えない」なんでしょうねえ。


信じられないんですが!


とまあ自分の理系の苦手っぷりを吐露したところで閑話休題
いい感じでビハインド背負ったところでかなめJUNさんからスポ順。
先を見据えてかわし手入れてくるかなと思ったのですがそんな甘くないですね。
順の苦手ぶりを見事なまでに露呈する。
ここでかなめJUNさんにちょっと先行される。
で、じーべんさんからライラン。かわし手入れてくるかなと(以下略
前回の国分寺での5ミスが頭をよぎりましたが今回は2ミスですみました。
とはいえかなめJUNさん、じーべんさんともに1ミスなのでしっかりビハインドですが。


最後の自選前でおそらく3番手。惜敗は2位だけなので最悪でも2位にならねば。
で、アニ多。
いきなり初見の問題を落としたけど全滅なのでまあよし。
その後はじーべんさんに大きく刺さるもトップのかなめJUNさんにはしっかり捌かれて終了。
一応2位には浮き上がりましたがトップとは大きく離されてる形。さて。


次点で敗退でした。


我ながらよく引くな次点。
まあしょうがないです。落とした問題はどれもどうにもならない問題ですし
(91%の物理・化学問題さえも自分では絶対にどうにもできません)
1位の人にしっかりアニ多も捌かれましたし完敗ですね。


たられば
あんまり愚痴っぽいのもあれですがたまには。
最近は自分の力量不足を痛感しますね。
ここ3回の賢竜予選での戦績は1回戦敗退、2回戦敗退、1回戦敗退です。
レベルの高い大会に行くと1回戦通過もままならないという現状。
これが自分の実力であり限界であると思うと結構辛いです。