賢竜盃

あけましておめでとうございます。


ひとつ前の記事が見事に一年前というところに時の流れを感じる今日この頃です。
QMAも新作(暁の鐘)がリリースされましたね。
いつの話だよ!と言われそうですが前の記事を書いた段階ではリリースされてないわけで。
私自身はほとんどプレーしておりません。カードも作ってない有様。
そんな完全に過去の人なオレンジさんですが賢竜盃に行ってみました。
ゲームはプレーしていませんが旧交を温める意味で顔だけだす感じでね。


でまあ会場に到着して打ち上げに参加するために受付で申し込みをするのですが。
受付の方「カードネーム教えてもらっていいですか?」
なんてことない普通の質問なんですがこれ困った。
こちとら暁の鐘プレーしてないからカードネームなんてない。
旧作プレーしてるんだからそっちの名前でいいだろって話ですがなぜかその発想がなく
「プレーしてないんです」って答えたらこれもらえました。


あんまよく知らないバニーちゃん。


ここ普通だったら使用キャラ(レオンとかシャロンとか)ですよね?
バニーちゃん(名前知らない)バージョンの入場証はもしかしてレア?
名前が平仮名おれんじなのはですね・・・
直前に知ったのですがどうも今回の本戦オレンジさんて方が参加されてるらしい。
なのでカタカナで登録してそのままこれを首からつるして歩いてた日にゃあ


「あ。本戦出場おめでとうございます」


とかめっちゃ勘違いされそうだったのでとっさに平仮名にしました。
さすがにそれは恥ずかしい。実際顔見知りの数人に勘違いされかけましたしね。


大会は私がプレーしてたころの強豪の方々がいまだに第一線で頑張ってる感じ。
久しぶりに戻ってきても変わらない場所があるので安心した一方
そろそろ新進気鋭の激強プレーヤーが見たいななんて思ったりもして。
(私が知らないだけかもしれないですけど。そもそも名前変わりまくりで誰が誰やら)


で、打ち上げ。私にとっての本戦。
QMAやらなくなって3年以上経ちますがかつて鎬を削った方たちと話すのは本当に楽しいものです。
そんななか印象残ったのはひまどれさんの言葉(ツイッターでの発言ですが)
「(要約)個人的には大会に参加しないのに飲み会だけ行くのは嫌だった」
私はむしろ参加もしないのにここ2、3回飲み会だけ顔をだす体たらくなのですが
この言葉は心に響きました。
打ち上げだけ参加して話するのも楽しい。楽しいけども・・・
やっぱり参加者として本戦の舞台に立ってその後に参加する宴は格別。
ただそのためには並々ならぬ努力をしないといけない。それは面倒と避けてきた。


でもまたちょっとだけ頑張ってみるのもいいかな?


いまなお現役プレーヤーの方々と話してそんな気持ちも芽生えてきました。
幸いまた来年も賢竜杯があるというお墨付きをオフィシャル公認でもらえた。
来年の賢竜盃に賢竜杯参加者として参加する。そんな目標を立てるのもいいかも。
今さら再開したところで弱弱プレーヤーなので夢物語で終わる可能性のが高いけど
それでもちょっとだけ頑張ってみるか。そう感じました。


まずは最初の一歩として天の学舎以来放置しているカードを引き継ごう。
小さな一歩だけどまずオレンジを暁の鐘の世界に降臨させる。そこからだ。
そう決意して打ち上げ会場を後にしたのでした。





・・・それから3週間近く経ちましたがいまだにカード引き継いでません。
(長文を台無しにするひどいオチ)