復帰勢所感

ポンコツ復帰勢の自分が戻ってきてこれは覚えたくない問題ランキング。
この記事は独断と偏見で構成されています。
ちなみに問題そのものと言うよりはこういう傾向の問題を覚えたくないという意味です。


3位:事実が変化している
例:社会タイピング
衆議院銀選挙の議員定数は480人ですが小選挙区から選出されるのは○○○人
A300(比例区で180)

先日衆議院議員選挙あったのでご存知でしょうが変わってますよねこれ。
今は465で289と176になってます。
キリがいい数字で覚えやすかったのに一気に難易度上がって覚える気を削ぎます。


2位:問題がいかにも古臭い
例:スポーツ四択
2010年のセ・パ交流戦を制した球団は
A.オリックス

2010年というタイムカプセル臭漂う問題。削除筆頭レベルの問題だと思います。
ガッツがある人はちゃんと今年の優勝チームを調べて覚えるとかするのでしょうが
私はそんなガッツはありません。
加えてどうせ来年書き換わるだろうというのもまた・・・
ところで今は優勝って概念ないんですね。最高勝率チームって形になってます。


1位:とにかく覚えづらい
例:文多
次の元号のうち江戸時代に使われたものをすべて選びなさい

上の問題楽勝だぜって方はお手数ですが相撲の小結を選びなさいとか
芸能のアカデミー主演女優賞を選びなさいみたいな
自分の苦手ジャンルでかつ選択肢が10も20もある問題に置き換えてください。


とにかく覚える量が圧倒的に多い。シンプルだがゆえに最強。
どうでもいい話ですが私、スポ多で野球の右打ち(左打ち)を選びなさいが苦手です。
そもそもどっちが右でどっちが左かがよくわからないです。
自分から見てホームベース横に立っている側なのかテレビの中継画面から見てなのか。
いつもわからなくなります。
そんな人間にどっちで打ってるか答えろってのは酷な話です。


この辺が復帰してみて覚えたくないなあと思ったランキングです。

府中本町

府中本町の大会行ってきました。


ルール:3人ずつ戦って1位が勝ち上がり。残りは敗者復活戦へ。
敗者復活戦は2位まで通過。勝ち上がった人で2回戦へ。
準決勝まではNORMALまで。決勝でHARD解禁。


1回戦:さとりのべんとうさん、さやゆーりさん、ダミー
やだなあ。いきなり優勝候補クラス引き当ててる・・・
しかも1位だけ抜けるルールなので見なかったことにすることもできない。
絶対効かなそうだけど芸線投げるしかないか。
最初がさとりのべんとうさんから芸エフェ。
たぶん全答だったと思うけど例によってめっちゃ削られる。
さやゆーりさんから理タイ。ここで3ミス。終了。
計算問題とか計算して答え導き出すとかできないから昔は丸覚えしてたんだけど
数年やらなかったらなにひとつ覚えてなかった。
自選の芸線もいまひとつふるわず


敗者復活戦:どくキノコたんさん、やルキアるかもさん、おおはましんけんさん
ここは2位までが勝ち抜け。でも4人いる。
最初がどくキノコたんさんから芸多。たぶん1ミス。でもまだ慌てる時間じゃない。
ルキアるかもさんから理線。初見を一問落としたけどそれはどうしようもない。
おおはましんけんさんから社エフェ。この段階でまだ団子かなと思っていたけど
小美玉市を「おみだまし」と濁ってしまい一歩後退。
動揺したのか次の晴海を「おうめ」と読み違い。痛烈なビハインドに。
最後が自選のアニ連。劣勢だから仕掛けないダメなのに行ききれない問題が続く。
挙句ラストの問題がわからないときた。消去法である程度絞って後はお祈り。
単独正解ゲット。これが決定打で。


最後のまぐれ当たりで首の皮一枚つながる

2回戦:アスタリスさん、MATさん、ダミー
どちらか一人に先着すればいいのですがそれが難しい。
アスタリスさんはサークル対戦で何度か対戦してますが一度も勝ったことがない。
MATさんも当然強いのですがそれでもどちらかを無視する形にしないといけない。
悩んだ末アスタリスさん無視してアニタイ投げることにしました。
自選のアニタイ。案の定アスタリスさんには刺さらずMATさんには一問刺さる。
MATさんから音楽。ここも全答。お二人も全答だったかな。
アスタリスさんから理他。ここで3ミス。一気に引き離される。
何が悔しいかって落とした3問全部見覚えるあること。
問題の答えはガッツリ忘れてるけど問題そのものは何度も目にしてる記憶がある。
ってのを外すのが一番堪える。さぼっていたのを一番実感する瞬間。復帰勢あるある。
ここが致命傷となって一気に集中力が切れる。
最後のノンランのパネルで「伊井直弼」とかとんでもないことやって万事休す。


ですよねー

ここで敗退となりました。
自分の実力を考えたら結構遊べたほうかな。


決勝はきたじまマヤさんが圧巻のストレート連取で決めました。
さすがに決勝はレベル高かったです。

新宿大会

新宿の限定大会行ってきました。
うわー、大会参戦日記書くのも随分久しぶりです。
今調べたら2012年の龍ヶ崎を最後に大会参戦日記が完全に停止してますね。
日記の書き方とかすら覚えてないので当分手探りで書いていく感じになります。


ルール:G3枠もしくは枠無しの人のみ参戦可。G2以上の枠持ちは参戦不可。
私枠なしなんで気楽に参加してきました。


1回戦:リリアンヌさん、あしかおうおうさん、ダイオウクソムシさん
私浦島太郎なんで最近のプレイヤーさんは全然存じ上げていないのですが
ダイオウクソムシさんがアニゲゲージめちゃくちゃ高いのでアニゲを出せない。
全体的に芸能が有効そうなので芸線を投入。
最初が自分の芸線で満遍なく刺さってくれていい立ち上がり。
最後のJINのキャスト線結びが初見で間違えるも全滅でセーフ。
リリアンヌさんから社連。たぶん全答。でも68点しかとれてない。
別に守ったわけじゃなくて最後まで見ないと何言ってるかさっぱりわからない。
あしかおうおうさんからスポ多。これがグロくてあしかおうおうさんの独擅場。
こちらは2問しか取れずに余裕がなくなる。
最後がダイオウクソムシさんからアニタイ。これはほっと一安心。無難に切り抜けて


2回戦:てんじょうウテナさん、くろむさん、ミッターマイヤーさん
ミッターマイヤーさんいるから芸能切れない。アニゲしかない。
タイピングは効き目薄そうだから連想か。
今思ったけど手札がアニゲと芸能しかない時点で相当貧弱だと思う。
昔は手札が山ほどあったのになー。どこ行っちゃったんだろうな。
てんじょうウテナさんからライエフェ。1ミス。読めないものは読めない。しゃーない。
自選のアニ連。見たことある作品に寄ってくれて割と追い風。ちょいリード。
くろむさんからスポ文字。問題自体は見覚えあるけど答えがでてこない。
そんな問題が多く一気に失速。団子になって点数が読めない。
ミッターマイヤーさんから芸他。こ、これならなんとか・・・
しかし最終問題で明石家さんまの師匠を笑福亭「笑」之助と答えて単不(松之助です)。
たしか「しょうのすけ」だったなあって思って「笑」にしちゃったけど
「まつのすけ」だから!読み方からして間違ってるから!
そんなこんなで一気に冷や冷やする形になりましたが


望外の決勝へ。決勝は2本先取制です。
決勝:ミッターマイヤーさん、アッチェルさん、ダイオウクソムシさん
・・・アニゲと芸能がそれぞれのアシストにしかならない。なにもできない。
となると他に出せそうなのがスポ連くらいか。様子見でスポ連だしてそっから考える。
ミッターマイヤーさんの芸他はそこそこでしたがアッチェルさんのノン文字で失速。
この時点で自分の勝ちの目はほぼ潰える。
自選のスポ連すら間違えまくりましたがどのみちほぼ負け確だったのでそれはそれで。


本命に簡単に一本献上の図

二本目。さてそうなるとダイオウクソムシさんに連取されるのだけは避けたい。
となると芸線しか。ミッターマイヤーさんに取られたらそれはそれで。
ミッターマイヤーさんからスポスロ。間違えまくっていきなり圏外に飛ばされる。
アッチェルさんからのライ文字もしょうもない単不してもさらに圏外に。
こうなるとミッターマイヤーさんかアッチェルさんが勝って3本目突入を期待するしかない。
自選の芸線すらまともに答えられなかったですがどのみち圏外なので問題なし(ある)
上位二人の激しいつばぜり合いを蚊帳の外から観戦した結果。

簡単に連取されましたー。
ということで優勝はダイオウクソムシさんでした。圧巻の連取でした。
私なんも見せ場がなかった。ただそこにいただけ・・・


2位決定戦:ミッターマイヤーさん、アッチェルさん、ダミー
負けた3人で1戦やって勝った人が2位らしいです。
ずっと切り切れないでいたアニタイをここで投下。
最初の自分のアニタイ。大暴れしてくれました。超絶セーフティーリードをゲット。
あとはもう守りに徹することだけ意識して。


勝戦は置物だったくせに2位決定戦で途端に張り切る図

勝戦なんもできなかったのに2位というのは烏滸がましい気もしますが
ルールがそうなので2位は2位です。

今回は限定戦ということで気軽に参加できました。
まだまだ通常大会は私にはハードルが高い。
私みたいな人多いと思うのでこういう試みはいいと思います。
参加者、スタッフの皆さまお疲れさまでした。次回も期待しております。


たらればタイム
正直ね、昔に比べて手札がさっぱりないのよ。
だから今はまだ戦い方がどうとか言える状態ではないんだよね。
まあ少しずつ、できる範囲でね。

ワールドエボルブ始めました

お久しぶりです。
QMAも新作ワールドエボルブが稼働しましたね。


・・・2か月ほど前にw


一応稼働初日から細々とプレーはしております。
やってるわりにブログとか全然更新していませんでしたが
QMAが面白かったからということにしておこう。


せっかくなのでブログも細々とやっていこうかなと。
無理に何か書くではなく書くことできたら書くくらいのゆるいスタンスで。


ということでよろしくです。

協力的な

だいぶ前の話ですがQ力?みたいなのが40になったので協力プレーみたいのやりました。
こんなポンコツが協力プレーに参戦しても足手まといになるだけな気もしますが物は試し。


暁で協力やってないので実に久方ぶりな協力です。


いまひとつ戦力になってるのかどうかわからんまま終わりました。
思ったより難易度は甘口で私でも組み合わせによっては勝てないこともない
くらいに感じました。
強い人には物足りないのかもしれませんが私にはこれくらいがちょうどいいかな。


とはいえQMAの醍醐味は対人だとも思いますので協力はそんなにやらないかなー。
トナメでぼこぼこにされて心折れた時の逃避用に使おうと思います。

タイムイズなんとか

ぼちぼちやっておりますトーキョーグリモワール
で、最近思ったこと。


なんか前作と比べてタイムボーナスの振れ幅大きくないっすか?


いまさら?とか言わないで!
ロンリープレーヤーは自分が体感することが全て!なんですから。


前作に比べて早めに答えるぶんには前作と同じくらいのボーナスで
遅くなるほど前作に比べて得点ががっつり削られていくような気がしました。
言うても前作ほとんどプレーしてないので気のせいだと言われたらそれまでですが。


仮に私が感じたことが事実だとすると。
遅答派にとってはだいぶ痛いですねこれ。
昔は遅答がビハインドになることも少なく遅答派にも勝機あったのですが
今作はなるべく早さを意識した戦い方をせないかんのかなと思いました。
速攻・・・苦手な戦い方だ。

打製石器

トーキョーグリモワールが稼働して1か月以上が経過しました。
ここにきて最近思うことがあります。


決勝(順位決定戦)では出題ジャンルを選択できるのだから
そこ(出題ジャンル)を集中的に学習すればいいのではないだろうか?


トーキョーグリモワール経過から1か月以上たって今さらたどり着いた境地。驚愕です。
この作品から入った新参プレーヤーでも3日もすれば気づきそうな真理です。


私は順位決定戦での出題はたいていアニゲタイピングなのですが
できもしないのに投げて間違える。しかも相手はちっとも間違えない。
と、自分で出題ジャンルを選択できるという利点をまったく生かせてない戦術。


ということで自分で選択できるジャンルを鍛えようと思い立ちました。
いわゆる武器というやつです。QMA用語です。
しかし漠然と武器を鍛えるといっても何をすればいいのでしょう?


漠然とですが前作暁の鐘では相手が間違えるのが最大の利点のようなので
多答のような形式が有利になるのだろうなとは思いました。
今作はどうでしょう?
多答じたいその性質上環境を問わず優秀というのはあります。
しかし反面習得しづらいという諸刃の剣のような特性を併せ持っています。


というか正直めんどくさいことはしたくない。


それを言ったらそもそも武器がどうとか言い出したらあかんやろ。
という気持ちがないこともないですが少し自分にあった武器を探してみることにします。
と、ふわっとした感じで終わります。


ここまで読んでもらって申し訳ないですが
再三言ってますが私は他プレーヤーからはいってくる情報ゼロの末端プレーヤーなので
もしQMAの世界で優秀な戦術がすでに確立されているとしても私にはわかりません。
このブログは今後もだいたい今さら感満載な感じでいくと思います。
(それでも公式くらいたまには見ろよと自分でも思います)