相模大野大会

お客様の中に南米の地図を描ける方はいらっしゃいますかー(前フリ)。


というわけで相模大野の大会行ってきました。
なにやら時間軸がずれている気がするが気にしない。
ルールはまずジャンルクジを引いてですね…
えーと、先月の相模大野大会のレポ読んで下さい。


1回戦:さとうレオンさん、りとるだんささん、たぬさん
自分が引いたクジは理系。理タイと悩んだ末に理系その他で。
最初がさとうレオンさんからライ択。
明らかに☆1の気配。しかしそれに気づいたのが3〜4問目が終わってから。
相手の階級確認していなかったので☆1に気づかず悠長に答えていた。
これが後々に響こうとは。
次がりとるだんささんから文他。2問ほど不正解を重ね前二人を追いかける苦しい展開。
このルールだと☆1が飛びやすいため(苦手ジャンルを引いた人が☆1を投げて場を流す)
一度先行を許すと追撃が難しい。
案の定たぬさんからは推定☆1。普通に流れる。
この時点で追いつくためには理他で上位どちらかを刺さないといけない。
それでも一度は単独拾って首位に立ったりもしました。
が、ラス問。苦手な○×を引いてしっかり自分だけ間違える。
ラス前に刺しきったとみせかけラス問で刺し返されるマジック。


1位340.19 2位338.99 3位338.84←自分


ああ、序盤のライ択で☆1だと見切るのが一瞬遅れた分か。覿面に食らうとは。
というわけで3位で1回戦敗退でした…えっ?惜敗率で拾われてる?


2回戦:まめタンクさん、タッチさん、がいるさん
クジは芸能。芸パネかTV映画か迷った末にTV映画。
初っ端がまめタンクさんから理系マルチ。
線に寄れ!と念じるも開始早々明らかに易問くさい多答を単独不正解という
予想以上に予想通りのスタート。続く2問目も外して開始2問で終戦気配。
その後なんとか持ち返して最小限のダメージでしのぎきる。
次がタッチさんからライキー…と思いきやのパネル。
これが大荒れに荒れて自分に2問ほど刺さるも他の人にそれ以上にザクザク刺さる。
次のがいるさんの野球を落ち着いて全答で切り抜け自選のTV映画。
この時点でかなりのセーフティリード。もう安心だと思った矢先。
3ミスと派手に刺さって大ブレーキ。
ライパネ、野球での貯金があったので大勢に影響はなかったですがこれはいけない。
ちょっとやらないとすぐ錆びるよ。ともあれ1位通過。


準決勝:サファイアさん、エルネストさん、わらいさん
こっからクジ2枚引き。いの一番にライスタを引く。
このまま握りつぶせば対戦相手3人をかなり無力化できる。
しかし2枚目のクジが社会。社会では出すものがない。
サファイアさんいるのに社パネ投げるわけにもいかないし。
結局握りつぶすつもりだったライスタからタイピングを選択。
ライスタでもタイピングならそんな悪くはならないだろう。
読みどおり、最初のライタイがそこそこ頑張った。
その後も少しずつ引き離す展開で終わってみれば独走で1位通過。
文字通り派手さはないけど少しずーつ差を広げていった感じで
特筆することがないほど。


決勝:かとうみおさん、りとるだんささん、サファイアさん
引いたクジは芸能とスポーツ。とりあえずかとうみおさんのメインは奪った。
サファイアさんがライスタ引いたのは見なかったことにしよう。
この形ならもちろん芸能。だがどうしよう。TV映画?芸タイ?
結局さっきの自爆に懲りたか芸タイを選択。攻めより守り重視で。
最初のかとうみおさんからの理系その他は今度こそきちんと取ることに成功。
しかしりとるだんささんからの社他で2ミス。一歩後退。
次がサファイアさんからのライスロ。
あんま覚えてないけど全答はできたかな?
隣のサテ付近でオーッという歓声が聴こえたのは聴かなかったことにする。
最後が芸タイ。ちょっと負け先行だけど上手く刺さってくれれば逆転のメはある。
刺さりました!


自分に…orz


余裕の2問落としで堂々の4位フィニッシュ。
というわけで4位でした。
結果はライスロで100点を取ったサファイアさんが堂々優勝でした。
おめでとうございます。


たらればタイム。
まあ今回ははっきりしてます。自武器の錬度の差でしょう。
優勝者さんの安定して100点を叩き出せる精度は見事としか言いようがありません。
自選を気持ちいいほど間違えまくった自分とでは比べものになりません。


前々から思っていたのですが自選をきちんと取れる人はやはりすごいです。
あれは適当にできればいいやーと思ってる自分では到底及ばない域ですね。
というわけで今回は悔いのない負けでした。


打ち上げ。
大会後の食事で南米の地図の話題になりました。
主にパラグアイはどこか?でしたが。
地図を描いてみたりグーグルで答え合わせをしてみたり。
おかげで南米地図のタッチ問題はもう大丈夫…だと思う。
国の位置がわかるのと問題がわかるのとはまた別問題ですが。